ヨガでカラダとココロを整える ヨガにおけるバランスのとり方

      2018/05/01

先日無性に甘いものが食べたくなり
身体からのリクエストに応えてケーキ屋さんへ。
(ただ単に欲望に負けたとも言えます。苦笑)

このときは「食べたいものを食べる」を
素直に実行してみました。

普段は健康のために、できる範囲で、食べるものに気をつけたりもしていますが、
神経質になりすぎるのもよくないので、バランスが大切ですね。

食のバランスをキッカケにヨガにおけるバランスについて思うことがあり、
今回はヨガにおけるバランスをテーマにしていきたいと思います。

1.ヨガにおけるバランスとは?

ヨガではポーズや呼吸法を通して、心身のバランスを整えていきます。

さらに細かく言えば

・身体の左右差
・頑張る・頑張らない
・感じる・考える
・緊張と弛緩
・陰と陽
・動と静
・自律神経(交感神経と副交感神経)

などのバランスも整えていきます。

今回は、感じる・考えると、陰と陽のバランスについて詳しくみていきましょう。

頑張る・頑張らないについては、ヨガにおける頑張る・頑張らないのバランスについての記事もご覧下さい。

2.ヨガのポーズにおける「感じる」「考える」のバランス

ヨガでは身体や呼吸を感じながらポーズをとっていきます。

身体のこの部分につまりやコリを感じる
ここが伸びて気持ちいい
など
身体の状態を感じながら動いていきます。

身体を感じるとともに、
ポーズを自分の身体に合わせていくために
どのように調節していけばいいのか考えることも必要になります。

足幅や身体を倒す角度、関節の角度など
身体の位置や強度を調整して、
自分にとって心地よいところを探していきます。

身体の位置・配置のことを、ヨガではアライメントと言います。

カラダ本来のしくみに沿った正しいアライメントに整えるために
今の自分の身体の状態を感じながら、
考えて調整することも重要です。

「感じる」ことだけにフォーカスすると
アライメントがおろそかになり、
ポーズの効果が十分に得られないことがあります。

反対に「考える」ことばかりに偏ってしまうと
気持ちよく動くことができなかったり、
身体からのサインを見逃してしまうこともあります。

ポーズを通して心身のバランスを整えるためには
「感じる」「考える」のバランスをとることも大切です。

これについては、みんなにあてはまる正解はないので、
自分とってちょうどよい「感じる」「考える」のバランスを探していきましょう。

3.前屈と後屈のポーズの効果と陰陽のバランス

東洋医学において、身体の前側は『陰』、後ろ側は『陽』。

前屈のポーズは身体を前に傾ける =『陰』に傾けるため
気持ちを落ち着かせる効果があります。

反対に、後屈のポーズは身体を後ろ側に傾ける=『陽』に傾けるため
気持ちが前向きになる効果があります。

陰と陽も2つのバランスをとることがとても大切になります。

『陰』に傾きすぎる状態が続くと、気持ちが落ち込んだり、
鬱状態になってしまうことがあります。

逆に『陽』に傾きすぎる状態が続くと、緊張がほどけず、
リラックスできない状態が続くことがあります。

これは自律神経においても同じことが言えて、
『陰』を副交感神経、『陽』を交感神経として置き換えて
考えることができます。

ヨガのレッスンでは、前屈のポーズも後屈のポーズもどちらも行い
バランスを整えていきます。

ヨガのポーズの基本である太陽礼拝(複数のポーズを組み合わせた一連の動作)
においても、身体の前側と後ろ側を交互に伸ばしていきます。

ヨガのポーズを通して身体のバランスを整えることで
身体と繋がっている心のバランスも整えていきます。

4.まとめ

ヨガにおいても、普段の生活においても
どちらか一方だけに囚われることなく
バランスをとることが大切です。

毎日を快適に過ごすために
ヨガのポーズを通してバランス感覚を養いながら
カラダとココロのバランスも整えていきましょう。

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