『ヨガ』と『おいしいものをじっくり味わう』の共通点 今ここを味わう

      2018/05/01

 

ヨガで大切なこと 今ここを味わう

 

『ヨガをする』と『おいしいものをじっくり味わう』に共通していること

おいしいものをじっくりと味わうと
気持ちもすーっと落ち着き、
満たされた感覚になります。

この感覚、ヨガをしているときの感覚ととても似ています。

特にヨガのレッスンの最後に行う仰向けの状態で大の字になるシャバーサナ(屍のポーズ)
のときの心地よさと。

そしてどちらも”今ここ”を味わっているという感覚があります。

食べ物を通してなのかポーズを通してなのかが違うだけ。

『ヨガをする』と『おいしいものを味わう』に共通している
今ここを味わうについてみていきましょう。

 

1.今ここに意識を向けるのは意外と難しい!?~意識とストレスの関係性~

普段の生活では、”今ここ”に意識を向け続けるのは案外難しかったりします。
忙しくて余裕のないときは特に。

例えばご飯を食べながら、頭の中では1時間前の出来事を思い出していたり
この後しなくてはいけないことを考えていたり。

目の前にいる人と話しながらも、頭では明日のことを考えていたり。

身体は今ここにあるのに、私たちの頭の中や意識は過去や未来に簡単に出かけていってしまいます。

人は意識が過去に向くと7割の確率で「後悔」し、意識が未来に向くと7割の確率で「不安」になる
と言われています。

意識が過去または未来に向くと7割の確率でネガティブな感情を抱くのです。
それがストレスにも繋がっていきます。

ストレスを低減するためには、意識を”今ここ”に向けることが有効です。
これは科学的に証明されています。

2.ヨガにおける今ここ

ヨガでは、ポーズを通して身体を動かしたり、静止したりするなかで
ポーズをとっている今この瞬間の自分の呼吸、身体の状態、感覚、心の状態を感じ
”今ここ”に意識を向けていきます。

普段とくに意識しなくても歩けるのとは違い、
ヨガでは普段はやらないような動きや格好のポーズをとっていくので、
身体を動かすために、自然と意識がヨガをしている今ここへと向かいやすくなります。

意識して身体を動かすと普段見過ごしている身体の状態や感覚を
実感しやすいです。

身体を感じり、感覚を味わったりすると、心もすーっと落ち着ていきます。

3. おいしいものを味わっているときの今ここ

ずっと行きたかった大阪の餅匠しづくさんへ。

▼餅匠しづく
http://nichigetsumochi.jp/

和菓子屋さんというと純和風な佇まいのお店が多い中、
看板がなければ和菓子屋だとは気づけないほど
シンプルで洗練されたデザインのお店。
美術館のような非日常の空間でした。

 

身体にとってのおいしさ(健康によい)と味覚としてのおいしさを
同時に追及されているお菓子。

想いをもって大切に丁寧に作られているのがお菓子を通して伝わってきます。
食べるというより大切に味わいたいお菓子。

ストレートに言うとおいしい。
しかも罪悪感のないおいしさ。

店内の空間やゆっくり流れる(ように感じる)時間を含めて
和菓子を食べている今この瞬間を味わっているという感覚になり
とても穏やかで温かい気持ちに。

この感覚や気持ち、ヨガで感じる心地よさに似ています。

和菓子ではなくても、おいしいものを味わっていただいているときは
同じように感じます。

なぜか私の場合は、和菓子をじっくり味わったあとに
「あ、この感覚。ヨガをしているときと一緒」
と思うことが多いのです。

なぜ和菓子なのかが自分でも疑問ですが、
このちょこんとした和菓子に宿る繊細さ、凛とした感じが
そう思わせるのかもしれないとふと思いました。

あと、日本人だからか和菓子とくに餡子を食べるとほっとするんですよね。

これは年齢を重ねたから余計にそう思うのかもしれません。

4. まとめ

最近忙しくてなんだか落ち着かない
最近バタバタとしていてあまり余裕がない
というときは、

おいしいものをじっくりと味わう、
ヨガで自分の身体と心を感じる時間をつくり、
“今ここ”を味わうことをおススメします。

そして今ここを味わっているときの心の静けさや穏やかさも
感じてみて下さいね。

 

忙しいとき、ストレスを感じるときは、
忙しいときにこそおススメしたいヨガの呼吸法 腹式呼吸のススメ
の記事もおススメです。

 

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